ホテルこしきしま親和館

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Winter

万葉の時代から愛される花

椿ロード

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椿ロード

冬の甑島には何もない…?いやいやそんなことはありません。実は甑島には古くから椿が自生しており、丁寧に抽出された椿油を様々な形で利用してきました。今では自生する椿を住民が協力して収穫、加工し、お肌や髪のお手入れに、また食用として商品化されています。島民とともに生きてきた椿と甑島の絶景を見ながら楽しく歩ける「椿ロード」は冬ならではの魅力の一つです。

東シナ海の魚たち

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東シナ海の魚たち

夏が自然を楽しむ季節なら冬は「食」を楽しむ季節です♪この時期の魚は最も脂がのり、春や夏とはまた一味違う味わいがあります。

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鬼火焚き

鬼火焚きとは、正月の七日に、大やぐらを焼いて、正月飾りについてきた悪霊(鬼)を追い払う鹿児島の伝統行事です。他県ではトンド焼き・左義長などとも呼ばれます。
鬼火焚きは、七日正月(1月7日又は6日)に、九州の西側(鹿児島県薩摩半島・熊本県有明海沿岸・佐賀県・長崎県など)で行われる火祭りである。七日正月の火祭りが鬼(悪霊)を追い払い、残り火で餅を焼いて無病息災を願うのに対し、トンド・左義長など小正月に行われる火祭りは豊作を願う意味が深い。鬼火焚きで正月飾りを焼くことは、正月飾りについてきた悪霊を払う意味があるとされる。つまり、鬼火焚きとは小正月(1月7日前後)に行なわれる悪霊を払う火祭りのことなんですね。

行事

12月トシドン(鹿島町、下甑町)
1月鬼火焚き(各地区)
3月ツバキマラソン(鹿島町)
ホテル入口に咲く向陽桜

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